7話 不動産仲介との価格交渉― 値引きのテクニック 死ぬのは奴らだ!

7話 不動産仲介との価格交渉― 値引きのテクニック 死ぬのは奴らだ!ビリオネアへの道!
(タイトルの「死ぬのは奴らだ!」ていうのは著作権上問題でしょうか?

 もし誰か知ってたら教えて下さい。削除します。)



判断材料はそろいました。



整理すると



悪材料



滞納が始まっている



賃貸人に誠意がなく周辺住民とトラブル多発



勝手にゲートやトイレなど違法構築物多数(消防法上も問題)



クルーザーが置いてあって処分方法がはっきりせず(解体?転売?)



もちろんすんなり退去してくれるとは思えず、強制執行まで波乱?



良い材料



延床面積広く、家賃収入は大きい可能性高い



大きな国道に接しており、交通の便は良い



視認性高い



建築確認済み証書あり









さらに追加事項ですが、このマンションは接道してなくて再建築不可なの



ですが、実は道路に面した土地全てがこの売主の持分のため、再建築許可の



権限を握ることができるということまで判明しました。



つまり、今後建て替えが議論された際には、この土地の所有者が許可するか



どうかで決まるのです。そうした将来の果実も評価できます。



しかも、国道からマンション建物まで行くには僕の土地(まだ買ってませんが)



を通らないといけないため、覚書を交わして住人は通っているのすが、管理組合は土地



を買うことを検討しているとのことです。



仲介との交渉に挑むにあたり、作戦をたてました。



とにかく悪材料を全面に出して、値引きをさせることにしました。



検討している他のライバルはいないことは確認済みで、僕が唯一この物件に興味



を持っている投資家らしいことはヒアリング済みです。



以上の情報は仲介人に対して決して偉そうな態度は取らず、丁寧に接したことで得られた



情報だと思います。また、投資家なので安く買うのが仕事なんでよろしく、と伝えたことで



先方も価格交渉にはいくらでも応じる、と言ってくれました。ま、かなり難案件ということが





あればこそのコメントだとは思いますが、仲介さんには丁寧に接することをいつも心がけています



し、これで損したことはないですので、皆さんも是非試して下さい。



売値は約2000万でしたが、僕の目標はできるだけタダに近くすることです(笑)





まあこんだけトラブルあって持ち主は不動産のことはなにもわからない上に、賃貸人がとんでもない



人物で滞納中。ここまで材料そろえばただでも良いでしょう!? と言ってみようかなと思いました。





僕「仲介さん。これはかなりやっかいですよね。僕もやろうかどうしようか迷ってますが、値段うんぬん



  ではないような気がします。まあ、トラブルを引き受けてもらえるかどうか、ていう案件じゃないですか?」





仲介「そうですね。本当に値段はこの提示価格にはこだわりません。とにかく滞納、トラブル、そのた厄介ですし、



   売主さんはとにかく手放したがってます。ヤマモ―さんに引き受けてもらえればありがたいと言ってます。



   ただし、中は見たことがないので、売主の瑕疵担保免責にしてもらうことが条件です。どうでしょうか?」





僕「なるほどね、以前お話した通り僕は投資家なので安く買うのが仕事です。それなんで気を悪くしないで



  ほしいんですが、ずばり500万円です。これでも実際どうなるかわかりませんが、僕も経験積むことと、



  売主さんも素人で困っておられるみたいなんで、人助けだと思って買付出します。」



仲介「わかりました。ありがとうございます。売主に伝えます。」











 まあ、最後の「人助け」というのはとっさに思いついた言葉ですが、交渉上許されるでしょう(笑)。僕自身



 人助けで不動産買う投資家というのは聞いたことありません。。。。。



 さあいよいよ買付証明を提出して売主の回答待ちです。



 今回も銀行融資は使わずに現金で買うつもりです。



 ドキドキしてきました! (続く)



 











































 

カテゴリー: 価格交渉(不動産投資) | 投稿日: | 投稿者:

miyabi について

こんにちは! 横浜に住む不動産投資家です。元金融業界におり、ヘッジファンドなどのオルタナティブ投資の専門家として働いておりました。不動産投資を軸として独立し、インターネットを活用したビジネスアイデアなども発信していきます。

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