カテゴリー別アーカイブ: 強制執行

32話 強制執行!(断行⇔困難や反対を押しきって強い態度で実行すること)


続きです。
(冒頭の写真は僕が新聞に掲載されて、この物語の物件を再生した時のコメントが
載ったものです。新しい読者の方も多いので、再掲致します。)
時間を早巻にして強制執行当日です!
強制執行業者は数人の屈強な男の人達を連れて現場入りしました。
弁護士さんも一応現地に来てくれました。
現状に変化ないことを確認して、こないだ貼った催告を見にいきました。
当然変化なく、貼られたままです。
執行官からも残置物には価値無しとのお墨付きをもらっています。
(こういうおかみが関わるときこそ「お墨付き」という言葉が適切なんですねーー)
いよいよ行政の認めた破壊活動の始まりです!
強制執行業者はトラック3台に分乗してやってきました。
手にはハンマー、電気ドリル、運搬用のカート、工事用の手押し車など運び込んで勇ましい感じです。
僕も長居はするつもりはなかったのですが、長期間そのままだったガラクタが方づけられるのを見るのが
感慨深いものがあり、しばらく見ていました。
ハンマーを使ってアスファルトの上に張り付いたコンクリートを叩き割ります。ガッツンガッツンやってます。
かなりの音が響き渡ります。
事前にマンション管理組合には連絡してはあります。
次に組み立てられてクルーザーを支えていた鉄骨類に取り掛かります。
バーナーを持ち出して顔面と目を保護するプロテクターを顔にあててきーーーーん 
という音をあげて青白い火花が散ります。
コンクリートをハンマーでこわすガツンガツンという音と、きーーんというバーナーの音、さらにつるはしで
コンクリの塊を叩き割る音も響いて、マンション周辺はまさに工事現場と化しました。
今までは人の立ち入ることのなかった場所に大勢が入り込んで作業することで、周辺環境の空気が
変わりました。今までは静寂が支配していたのですが、今は動きがあり、なんだか活気のようなものが感じられます。
そうです。これこそボロ物件投資、再生事業をやっていて一番嬉しい瞬間です。
物件が息を吹き返しつつあるのです。
今まで眠っていた動物が動き出して、そのもの本来が持つ価値を表し始めたかのようでした。
マンション住人も上の窓から眺めている人もいます。
早くも全面敷地にあったガラクタが運び出されています。
作業は順調に進展していました。
そろそろ中を綺麗にして、賃貸募集活動始めることを考えないといけないな。。。
そんなことを考えながら、僕は充実感と共に現場を後にしました。
(続く)

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31話 裁判所 執行官と催告(さいこく)!!



続きです。(うちの犬再登場です。。。。)
(今年のソチオリンピックでは日本勢なかなかメダル取れませんね―― 
 ま、マスコミが逸りすぎかな、というのもありますね。
あと毎度のことながら、「メダル取れなかったけど楽しめた」OK派と 
「楽しむために行くんじゃねー」派の争い、いつまで
やるんでしょうね。。。。。)
マンション管理組合理事長との会食はとりあえず終わりました。
なんか歯の奥に挟まった感じで会食が終わった感じでしたが、とりあえず会話はできます。
いよいよ催告(さいこく)です。
これは法律用語で、現場に行って「張り紙」をします。
内容は、簡単に言うと、すぐにここを片付けないと、強制執行しちゃいますよ、というものです。
いまどきですが、実際に紙に上記の内容を書いて、貼りにいくんです。。。。
当日、裁判所の執行官、弁護士、執行業者、それに私の全てが現地に行きます。
執行業者は現地を事前に見るチャンスなんで一緒に行きました。
よぼよぼの爺さんの執行官(失礼!)が来ます。
執行官 「あーーーおはようございます。ではよろしくお願いします。」
僕、執行業者、弁護士 全員が 「よろしくお願いします!」と声を張り上げます。

正面の門を開け、ガラクタの中を歩いていきます。
白髪のお爺さんでした。。。
ぽてぽてと歩いて中に入ります。
1階と2階を見て回ります。
前回は消防(15話)と突入して以来ですね。。→  http://nokori2.jugem.jp/?eid=180
いつ見ても不気味な内部です。。。。強制執行業者も引いてます。。。
怪我しないように注意しながら中を見て回ります。
心配してた 「残置物に価値があるかどうか?」 については、執行官は特に問題にはしませんでした。
手ごろは柱を見つけて紙を貼りました。ぺたっと。
貼り付けて終わりです。
じゃ、これで滞納者からなにか連絡あったら教えて下さいね、と言い残して執行官は去っていきました。
あっさりしたもんです。
敷地内に置きっぱなしだったコカコー〇 の自販機はいつの間にか無くなってました。
多分業者が取りにきたんでしょう。
鉄パイプ、クルーザー、など金目のものは持って行かれたみたいで、大分すっきりしましたが、
まだまだこれからです。
これで待てばいよいよどっかんどっかんやります!!
(続く)
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27話 強制執行の準備

ここに本文を記入してください。

皆様
ブログ引っ越しにご協力頂き、ありがとうございます。
お陰様で数百の読者の方々が昨日アクセス下さいました。引き続きこのブログをよろしくお願い致します。
「残り物には福がある不動産投資」でグーグル検索すると、早くもトップに表示されるようになりました。
御報告です。
以前 「不動産投資家がクリーニング店を経営する話」から読者であった方々に続報です。
例の空物件(部屋)を活用して、新しいビジネスを立ち上げる予定です!
「まーーーた新しいこと手だして失敗するんじゃないの?」
とご心配の読者の方々。最もなご心配です。
ただ今回は前回の反省の上に新規ビジネスを立ちあ下ます。
ずばり! 人件費ゼロ! 初期投資ゼロ!かつネット上での取引量は莫大な商品を扱います。
仕入は十万くらいかかりますが、期待リターンはとっても高いです!
しかも今回は協力者もいますので、もし儲かったら読者の方々呼んで六本木でパーティやります!
前置きがながーーくなってすみません。
倉庫の強制執行の続きです。
結局執行費用の見積もりは 4-5社から取って、例の執行官と仲良く癒着してそうな業者はバカ高い費用(450万円)
を提示してきました。
僕は大手の業者で150万円で発注することにしました。
ちなみにこの大手以外だと、自分一人でやってそうな 「吉田」という個人名の業者とか、いろいろいました。
また、業者によっては、「見積もり取りたいんで現地来て下さい」というと、
「あーーーうちは うちに必ず発注する前提のとこしか行かないから! がちゃ(電話を切る音)」
みたいな高飛車な業者もいて、 僕にはすぐにわかりました。 。。。。
「この業界たぶん超美味しい (=超過収益高い) 」
まじで、これ終わったら自分で強制執行会社作ろうかと思いましたよ。(笑)
こんな売り手優位で自分勝手な業者がうようよいる業界はあんまり見たことありません。
ただし人手がいるので、もしこの「強制執行業者」に参入したい人は、社員が多くて困ってる、とかいう人ならピッタリかもしれませんね。
要は残ったガラクタを運び出してトラック積んだりすれば良いだけですから。。。
うちに発注することを前提にしないと見積もり行きません!てどんな業者やねん!!!??
で、とにかく150万円で発注して後は執行官の許可待ちになりました。

以前ブログに書いた通り、もし残置物に価値あり、と判断されると、どこかに一時保管しないといけません。
でも結論から言うと、今回執行官は 「価値無し」と判断してくれました。つまり現地から運び出したガラクタは
文字通りガラクタとして捨てて良い、ということになったわけです。
これで大手を振って全ての残り物を捨てて、物件を綺麗にできます!!
さあ大掃除です!!
(続く)

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