カテゴリー別アーカイブ: 強制執行

39話 ついに!強制執行完了!- 倉庫工場投資 横浜

続きです。
強制執行が完了しました。
現場確認のため現地に行きました。
当日は天気も良く、太陽がサンサンと照っており、僕を歓迎してくれているように
感じました。
現地には強制執行を依頼した業者の社長が待ってくれていました。
挨拶を済ませ、中に入りました。
どきどきしながらでしたが、そこには想像以上の空間が広がっていました。
写真です。 

天井高は4.5メートルありました。
消防の人と中を見に行った時はここが二階建ての部屋になっており(笑)、
今のように広い空間が広がっているとは想像もつきませんでした。
(参考までに当時の写真です ↓)

これこそがボロ不動産投資の醍醐味だと感じました。
こんなに汚い状況だったからこそ安値で買うことができ、その後消防、警察といろいろ
対話するという貴重な(?)経験もしながら、ついにここまでの空間を手にしたのです。

買ってよかった、と思いましたし、そう決断した自分を褒めてやりたい気持ちでした。
強制執行の業者さんも苦労されたようで、重い鉄材や木材、ゴミの運びだしなど大変
時間がかかったとのことでした。
残置物が無くなって、広い空間が広がっているのを見た時には本当にすっきりした気分になりました。
文字通りすっからかんになって、建物も本来の姿にもどしてくれてありがとう、と「まんが日本昔話」
みたいなシーンを勝手に想像しておりました。
弁護士さんも笑顔ですし、強制執行業者も一仕事終わってすっきりした顔をしていました。
これで裁判は終わりです。
ながーーい道のりでした。
途中裁判勝てなかったらどうしよう、とか滞納者が自宅におしかけたらどうしよう?とか思ったりも
しましたが、全て杞憂に終わりました。
事前に日本の法制度と土地建物の不法占拠に対する所有権者の強さについて調べたわけですが、
調査は間違っていなかったようです。
これでまた一つ不動産投資の経験が積めました。
さあこれから賃貸募集です! 家賃をもらえるようにまた頑張ります!
(続く)
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34話 大損失?!-倉庫工場投資


続きです。
強制執行も順調に進んでいました。
ただ20日もの間ぼんやり待っているのはつまらないです。
前から気になっている点を確認しようと思いました。
マンション管理組合の理事長と、強制執行の前に会食したときに、
はっきりとは言わなかったのですが、
(参照:  30話 マンション管理組合理事長との対話 
 http://nokori2.jugem.jp/?eid=186 )
どうも壁に穴があるとかなんとか?言ってたのが気になっていました。
強制執行も大分進みましたので、マンションの前面道路から作業現場を見に行くことにしました。
今日の記事の冒頭の写真がその時撮影したものです。
手前から、道路、歩道、駐車場、そしてマンションという順番になっていました。
電車を乗り継いで現場に近づいてきました。
1週間ぶりくらいなんでどきどきしました。
もうあまり騒音はしませんでした。強制執行の業者のトラックも1台しか止まっていません。
あらかたガラクタも運び出したのでしょうか、大分静かな感じでした。
歩道を歩いてとうとうマンション前に到着です。
かなりすっきりしました!特にクルーザーと支えていた鉄骨が無くなり、周辺のゴミも片付いたのが
大きいです! その時の画像がこれです。


来て良かった!と思いました。
この土地だけでもかなり価値がありそうです。
なんといっても広い道路に面しているのが大きいですね。
車の出し入れもし易いでしょう。よかったよかった、と思っていると
ん?
なにか異常なものが目に入りました。
あってはならないもののような気が。。。。。なんじゃこりゃーーー!!!??








これ壁に穴開けてんじゃん!??
そうです。赤いコーンが置いてあるところは一瞬入り口かなーー?なんて思ったんですが、
構造的に有りえない状況でした。
むしろ赤いコーンのところに壁があったと考えると自然です。
つまり、理事長が言っていたのは多分このことだったんですね。
ダイヤモンドカッターかなにかで破壊したんでしょう。。。。
えらいこっちゃーーーー!!! 
ここはマンションの共有部です。つまり部屋は僕のものですが、
外壁(かべ)はマンション住民数十個世帯が共有するものとみなされます。
そこに穴が開いていると誰の責任になるのでしょうか?
どう考えてもその部屋を持ってる人に責任の一旦は少なくともありそうだと思いました。
おろおろおろおろおろおろおろおろおろ。。。。。。。。。。(うろたえる様子です。。。。)
どないしたらええねん???
強制執行の進捗の喜びもつかの間、またもトラブル発生です。
いいかげんにしてほしいと思いましたが、そもそもこの物件を引き受けたのは僕です。
当初のショックから立ち直り、冷静に考えました。
まずは共有部に損害をもたらしたのは間違いなく逃げた滞納者です。
一義的には彼に責任があります。
しかし彼は逃げて今は居所不明です。では今の所有者である僕が責任を負うのか?
いや、それも変です。そもそも以前の所有者が大家だった時に賃貸人が共有部に対して損害
をもたらしたわけですから、滞納者と大家も管理責任があるのではないか?
そう考えました。
後は法的枠組みの確認です。区分所有法でしょうか?
この損害自分の責任になったら数百万かかっちゃうよ。
弁護士に相談です!
またかよーーーーと思いながらも携帯を鳴らしました。。
(続く)
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33話 トラブル発生!強制執行  -倉庫工場投資


続きです。
珍しく安心して現場を後にした僕でした。
もう裁判も無いし、滞納者もいないしもう現れたとしても主張できる権利は無いので、
こちらとしてはむしろ滞納した家賃払って下さい、と言えばいいだけの立場です。
もう邪魔するものはありませんでした。
数日は平穏な日々を過ごしました。
執行業者に電話してどの程度時間がかかるか聞いてみました。するとなんと予想より1週間長く、
計20日程度かかる、と言いました。
業者曰く、思ったより残ってるものが多く、片付けるのに時間がかかる、とのことです。
まあ僕としては期日は無いので1ヶ月以内に終わらせてくれれば文句はありませんでした。
そんなある日僕の携帯に電話がありました。
管理人さんです。
管理人 「もしもし、やまもさん?」
僕 「はいはい、そうですが、なにか?」
管理人 「あの、今1階でやってる工事なんですけど、ちょっと音がうるさくて苦情が来てるんですよ」
僕 「苦情ですか。お伝えした通り、マンションのためにも不愉快な残置物を撤去してるので、多少は
   
  すると思うんですが。。。。。。」
管理人 「まあそうですよね。。ただ、なんかガンガンどんどん叩く音とか、金属同士が擦れ合う音とか
   かなり周辺に響いてまして、なんとかなりませんか?」
僕 「なるほど、そんなにひどいんですね。じゃあ現場監督に話してみますよ」
僕としては多少の音はしょうがないと思っていましたが、とにかくこの管理人さんがマンション住民とは日常的に
コミュニケーションしており、電話で言ってくるのはそれなりに要望が高まった時と判断して良いと考えていたので、
ちゃんと対応しようと思いました。
執行業者に電話です。
僕 「あのーちょっと騒音がひどいと苦情が来てまして、作業上必要なことはしょうがないと思うんですが、
   まわりの住人の方から言われてまして、可能な限り対応頂けないでしょうか?」
執行業者 「あーーすみません。現場に今いないんですが、電話して言っておきます!」
快く対応してくれたようでしたが、念のため後で管理人さんに電話しました。
管理人 「あーやまもさんありがとうございます。あの電話の後すぐにかなり静かになりました。」
ほっとしました。
それにしても僕が電話したら静かになったということは、そもそも騒音出さなくても作業できたのかな?
などと思いつつも、強制執行さえ終わればいいか?と思い直しました。
これくらいのトラブルならもう朝飯前になっていた僕でした。
すこしは成長したのかな?
窓の外を見ると日が暮れていました。
(続く)
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