カテゴリー別アーカイブ: 消防署とのやりとり

石渡 浩

14話 倉庫工場ーまた消防!? 



読者の皆様、昨日の新聞記事への応援ありがとうございました。

予想以上に反響が大きく、自分でも驚いております。

お陰様で新聞社の方とも良い関係ができましたので、今後もお役に立つ情報

を発信していきたいと思います。

さて続きです。

 前回は滞納者の反乱、ということで、滞納者が大量の残置物(法律用語?)を残して夜逃げ(昼逃げ)

してしまったところまででした。

現地に着いた僕に管理人さんが話しかけました。

管理人 「あ、やまもさん。例の滞納者なんだけどなんか逃げたみたいですね。なんか古い自転車を盗んできたり

      してベトナム人に売ってたとかいう噂もありましたよ。それで、実は社員を何人か使ってたの知ってます?」

僕  「社員? いえ全然知りません。ここに住んでたんですか?」

管理人 「なんかいつも出入りしてた人は知ってるんですけど、なんかね、給料払わないで出て行っちゃったみたいで。。

      その給料はどうなるんでしょうか?とか聞かれたんですけど、ヤマモさんは関係ないですよね?」

僕  「関係あるわけないじゃないですか?!」 

   (この管理人さんはまじめな人なんですが、法律の知識がいまいちでたまーーにこういう変なこと言います(苦笑))

管理人 「そうですよね。。。なんかあの人たちかわいそうで。。。」

僕 「それにしても盗品て本当なんですか?なんか敷地内にも確かに自転車が一杯置いてありますけど。。」

管理人 「だって、おかしいじゃない?あんなに何台も自転車あって。しかもどんどん増えてたわよ。」

僕 「。。。。。なるほど。 確かに古自転車がどんどん増えるわけないですね。。」

もはや滞納者が逃げてしまった以上どうでもいいことでした。

これからどうするか?

ですが、いなくなったことを証明するにはとにかく裁判するしかありません。

内容証明で返事がこなければいないことが法的にも認められ、残置物も撤去できます。

さて、粛々と法的手続きに入ろうかな、と思ったその矢先です。

僕の携帯が鳴りました。

なんか見たことある番号だなーーー

僕 「もしもし」

「消防の違反対策課です」

僕 「 !! 。。。な、なんでしょうか?」

消防 「 人もいなくなったみたいなので、至急調査したいので日程調整お願いします。」

僕 「 でも戻ってくるかもしれませんよ。。。」

消防 「大丈夫です。 万が一のため、警察にも応援頼んでおきましたから。」

僕 「 けけ 警察???」

(続く)              

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石渡 浩
ソフトバンククリエイティブ

11話 利回50%不動産-消防からの呼び出し続編



市内にある消防へと弁護士さんとむかいました。

出迎えたのは課長と称する方を中心になんと5名もの方々が出迎えてくれました。。

とにかく以前より明白な違法構築物やまたその疑いのある建物について指摘は続けて

いたそうです。

そこで今回家主も変わり(僕に)、一つの区切りとして今後の方針を聞きたい、とのことでした。

僕 「 家主としては現状違法な状態であることは認識しています。もちろん賃貸人にも法律を順守

   するよう促すつもりですし、協力はします。ただ家賃の滞納が始まっていることと、こちらから連絡

   しても電話に出ないですし、困っております。これから内容証明を送って、さらに厳しい法的手段

   を取るつもりです」

消防 「了解しました。こちらとしても違法な状態を放置するわけにはいきませんが、事情が事情ですので

     特に新しく変わった大家さんにすぐどうこうしろとは言いません。ただ、事態の進展については今後

    都度教えて頂けるとありがたいですね。」

僕 「もちろんそうします。これから裁判になると時間はかかると思いますが、進展あればちゃんと報告します。」

消防 「わかりました。では今後もよろしくお願いします。」

なんとか1ラウンドは無事終了しました。ほっとしました。弁護士さんも結局出番はあまりなかったですが、近くに

いてくれるだけで安心感があったので、感謝の意を伝えました。

弁護士さん 「やまもーさんは法律やその考え方に詳しいですね。法律関係のお仕事の経験があるんですか?」

僕 「いや全然です。金融の仕事にはついてましたが、法律関係はどちらかというとあまり経験ないです。ただ

  物件をうまく運用していくために必死なだけです(笑)」

そんな会話を交わしながら帰路につきました。

消防もそんなに理不尽なこと言ってこなくて助かりました。

前回のブログでも書きましたが、予想外のことがおこると人間不安になるもので、その不安は増幅して

よくないことが、とんでもないことがおこるのでは?なんて考えるものですが、今回もそんなことはありま

せんでした。なにか起こったら冷静に対処すること、これにつきます。

こんな経験を積むことで、様々な事態に対処する度胸がついていくわけです。

まあ、もっともこの物件はもっともっと僕を強くしてくれましたが、この後で。。。

さていよいよ内容証明を送りつけることになりました。

滞納者は暴れるのか?

それとも電話してくるのか?

自宅に押しかけてきたら??  ぽちっと押してくらさい↓

続く!               ぽちっと →  

10話 利回50%不動産 消防から呼び出し!

僕の携帯に電話がかかってきました。

僕「 もしもしどちら様でしょうか?」

相手はなんと消防局でした。しかも違反対策課、という仰々しい名前の部署からの電話です。

消防「やまもさん? 今回買われた区分についてですが、マンションの1階には避難通路を

   ふさぐように建築物が作られ、またそれ以外にも多数の違法構築物があるのはご存じですか?」

僕「はい。。。まあ。 でも買ったと言ってもまだ家賃滞納されてしかも前の大家さんも立ち入りでき

 ない状態で困っているのは消防もご存じではないのですか?最近買ったばっかりでこれからいろいろ

 正常化させようと思ってまして。。。。」

消防 「こちらとしましては、違法は違法なので対応していただく必要があります。詳しく話したたいので、

     こちらまでお越しいただけますか?」

僕 「 ええーーー  そっちに行かないとだめなんですか?? 」

ただでさえ滞納が始まっており、たちの悪い滞納者と対決しないといけないのに、いきなり

行政と対決か??  かなりブルーになりました。

しかし消防も僕が物件買ったのなんでわかったんだろう?

そもそも今回の倉庫工場を買ったことは私的なことで、超個人情報です。

もちろん仲介不動産会社も守秘義務があるのでぺらぺらしゃべったりしません。

移転登記が終わって数週間で消防は僕のことを突き止めてます。まあ法務局いけばそりゃ

わかりますが、市内にある無数の物件を常に見張るわけにはいかないはずです。

最近は行政もオンライン化が進んでいるから、問題物件はつねに所有権の

移転まで目を配っているのか?

それともネットで所有権移転アラート通知みたいのがあるのでしょうか?

法務局とそんなに連携しているとは僕も予想外でした。

いずれにしても僕は消防に対応しないといけません。

まずは弁護士に相談しました。

既に着手金を払って契約しているので、この物件に関わることには真摯に相談に乗って

くれました。

弁護士「やまもさん。了解しました。一緒に消防まで行きましょう。僕からも説明します」

ほっとしました。

当時の苦悩としては、大家としては借家人が家賃を払わないからといってすぐに出て行かせる

ことは日本の法律では認められていない、しかしながら今回みたく消防が違法建築を撤去しろ、

と言ってきたら、大家としてどう対応すればよいのか?ということでした。

万が一消防からこの違法建築の責任を大家として問われ、罰則なんか課されたらどうなるのか?

まずはちゃんと説明するしかありませんでした。

弁護士先生も答えは持ち合わせていません。とにかく消防にわかってもらうしかなかったです。

2人で消防に行きました。

誠意をもって説明。遵法意識の高い大家であることを説明。。。ぶつぶつ言いながら

消防へ向かいました。

そこで僕を待っていたものは。。。。

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