カテゴリー別アーカイブ: 消防署とのやりとり

18話 工場倉庫投資ーようやく前進?

(たまには綺麗な写真をアップして皆様の目の保養に、と思いまして金閣を。。。。)

消防との査察はなんとか完了しました。

やはり消防用避難通路部分に作られた屋根については違法構築物ということで、消防としては

撤去を求めるということは言われました。ただ、内部の異常な状態や、滞納者が逃走中という事情

を鑑みて、裁判終了まで、消防としてはオーナーである僕にはすぐの撤去は求めない、と言ってくれ

ました。

査察前には心配していましたが、消防の調査に協力したことや、今までの僕と弁護士の対応について

安心してくれたようです。消防の複数の担当者も最初に会ったときよりもだいぶ打ち解けて、笑顔も見せる

ようになりましたし、会話も大分打ち解けてきました。

弁護士もとりあえず裁判に集中できるので良かったと言ってくれました。

査察前に一番気になったのは、消防に言われた言葉で 「 所有者としての責任」

というところでしたから、本当にほっとしました。

裁判後の強制執行の祭に、大量の残置物や構築物について撤去にいくらかかるのか?とは思いましたが、

今悩んでも仕方ありませんし、なにより法的に全てのものを取っ払い、建物の使用権を確保することが先決でした

のでそれに集中できることができたのは大きな前進でした。

ここまで頑張った自分を褒めてやりたい!! これが偽らざる気持ちでした。

消防、警察に御礼を言って帰ってもらい、弁護士にも御礼を言い、現地を後にしました。

さあ、これから裁判です。さらにマンション管理組合、理事長とも関係を作っていかないといけません。

消防からの電話以来、驚くことが多かったですが、ようやく自分のペースで仕事ができるようになりました。

やるぞ!!    ぽちっと →

(続く)

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17話 工場投資ーめちゃくちゃな内部

倉庫の奥から2階部分(と言っても本来空間の一部であったものを上下に仕切っただけ)に

入っていきました。弁護士、消防署の違反建築対策課の方々も一緒です。

消防の人曰く、以前違法建築物ということで中まで入ろうとしたそうなんですが、

滞納者(既に逃げましたが。。)が拒否してほとんど中まで入れなかったそうです。

ただ、それでもシャッターとか扉の外から見ても十分変なものがたくさん中に詰まってる

のがわかったため、消防からは相当危ない物件、ということで目をつけられてたみたいです。

そんなわけで今回僕が買って、所有権の移転が済んだので、早速内部確認に来た、と

いうことのようでした。

さらに奥に進みます。

2階部分にはどうやって運び込んだのかわかりませんが、システムキッチン、ユニットバス!まで

持ち込まれていました。

どうやって水道を引きこんだんだろうか?

などと思いながら内部へと進みます。

2階を支える床は厚いベニヤ板みたいので作られており、それも器用に1階から鉄の柱で支えられていました。

さらに躯体(マンションの建物自身)にも多くの太い釘のようなものがたくさん打ち付けられておりました。

排煙窓は何枚も割られ、水道管は途中で切られて代わりになぜか新しい水道管が何本も引かれ、自分の好きな

場所に水道が引かれています。ユニットバスにも水道を引く必要があったのでしょう。

トイレも男性用の便器は取り外され、女性用トイレの部屋の中の便器は全て取り払われて、洗濯機置き場になってます。

いつか見た、宗教団体オウムの第七サティアンか。。。。。? という思いがよぎりました。

こんな感じだと。。。。   死体が転がっててもおかしくありません!!

消防の方々、弁護士さんも驚きつつも冷静に査察を行っています。

警察の方の手を煩わせることもないようです。

それにしても躯体への損害、マンション共有部に勝手に作った構築物など、単にものを撤去すれば良いだけでなく、

マンション住民への説明など、いろいろ問題は山積みだと思いました。

こうなるまで放っておいたマンション管理組合もどうかとは思いましたが、それだけ滞納者が悪質で、住民

に恐怖を与えていたということかもしれません。

僕もよくこんな物件買ったな。。。。。。。

独り言をつぶやく私でした。

(続く)   
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玉川 陽介

15話 倉庫工場 -消防と現地突入!



続きです

僕 「警察呼ぶんですか?」

消防 「ええ。もし滞納者(住んでる人、と言ってました)が出てきてトラブルになったり

    とか万が一のこともあるでしょ?なんでそこは警察にもうちから頼んでおきました

    から特別に一緒に行ってもらいます。もちろん家主さんも一緒ですよ。」

僕 「。。。。。。。。。。。。。。。。。。はあ。。。。。。。。。。。」

消防 「では〇月〇日に 現地でお会いしましょう」

早速弁護士に電話しました。

弁護士は現地を見るチャンスだし、消防と警察が許可していれば、今回は公共のため、

危険な構築物の確認に行くということで、内部に入っても裁判上問題はないでしょう、

ということで、同意してくれました。同意、と言っても最早消防と警察が動いているので

僕からはどうしようもありませんが。。。。。

そんな訳でとうとう現地調査当日です。

何度かブログにも写真を掲載しましたが、大きな門があり、クルーザーがあり、そこを押し開けて

中に入るしかありません。

当日はマンションの管理組合、理事長、管理会社に連絡して消防、警察と共に物件内部に入る

ことを伝えました。

さすがに管理組合も不安そうですし、理事長からは注意してやって下さい、とのことでした。

当日は警察の車と消防の車がそれぞれ1台づつ来ました。

警察官は2名でしたが、消防は違反対策ということで、5名も来てものものしい雰囲気です。

ヘルメットまでかぶって内部に入ることになりました。

クルーザーを置いたり、自転車を盗んだり、損害保険のいんちき請求をしたり、とにかくやりたい放題

の人物です。

その人が一体内部でなにを行っていたのか?

大きな倉庫(工場)にはなにが置いてあるのか? 

内部に入った僕達は想像を超えたものを目撃することになりました。。。

(続く)

不動産投資 1年目の教科書: これから始める人が必ず知りたい80の疑問と答え
玉川 陽介
東洋経済新報社