カテゴリー別アーカイブ: 滞納者対応

13話 利回50%不動産投資-滞納者の反乱!

前回は滞納者が片付けを始めて僕はうきうきの状態だったところまでお話しました。

管理人さんからそんな連絡を受けて数日はゆっくりしてました。

弁護士さんにも連絡したところ、

「まあ出ていくつもりなのかもしれませんね。内容証明が効いたのかもしれません。」

と言っていました。

そんな数日が経ってからまたも僕の携帯電話が鳴りました。

出ると、管理会社の Tさん(前回ご紹介した人ですね)からです。

管理会社 Tさん 「やまもさんですか?」

僕 「はいはいそうですよ。なにか?」

管理会社Tさん 「実は伝言があり電話しております。」

僕 「伝言て誰から?」

管理会社T 「滞納者さんです」

僕 「なになに??? 滞納者から僕に連絡???

   なんて言ってるんですか??」

管理会社T 「では伝えますね  「出ていくことにした。もうそこにはいない。。。。。新しい大家に言ってくれ」 とのことです。」

僕 「なんじゃそれーーー!! 夜逃げですか? 

   いや今昼だから昼逃げ?そんな言葉ないか。。。。

   そんなぼけてる場合じゃね――  残置物とか

    クルーザーどうなってますか? あと構築物は?」

管理会社T 「 ちょっと今日はまだ現地行ってないのでわかりません。」

僕 「 わかりました。ちょっと見に行ってみます!!」

フットワークの軽さだけが取り柄な僕はまずは現場に急行しました。

希望的観測として、クルーザー含め、大きなものがなくなってくれていることを

祈りながら。。。(こんな時人間て本当に自分に都合の良いように考えるんですね。。)

そして現地に到着したところ、管理人さんが出てきました。

管理人さん 「あ。やまもさん!! ちょうど良いところに来た。ちょっとお話が。。」

僕 「あーーやっぱりクルーザー残ってるわ。。。。。。逃げられたら、どうしたら良いんだこれ??? 」

管理人さんから話しかけられてもちょっと反応できない僕でした。。

続く           
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12話 利回50%不動産―内容証明を送りつけたら?!


前回⑪からの続きです。

弁護士さんに頼んで内容証明を送りつけてもらいました。

文面は基本的に滞納者への文面雛形があり、簡単に作成できました。

なによりも文面よりも「内容証明」を送りつける、という行為そのものに意味があります

ので、滞納者に対して 「こちらは本気だぞ!」 というメッセージになるわけです。

その結果を待ったわけですが、、、、 数日経っても変化ありません。。。。

管理会社、弁護士さんなどに聞いてみましたが特に連絡ないそうです。

そこでマンション住人件管理人のおばさんに電話して聞いてみました。

管理人さん 「あーどうもやまもーさん。その後の変化ですか? うーーーん クルーザーは変わらずあるわよ(笑)」

僕  「 (だろーなーと思いつつも) そうですか、ありがとうございます。詳しくは言えませんが、法的な手続きを取りつつ

    あるので、なにか変化があったら教えて頂けると大変ありがたいです。よろしくお願いします。」

さらに数日待ちました。

弁護士さんや管理会社にも連絡ありません。

ここでこの管理会社の担当者 Tさんについて触れておきます。

基本的にはマンションの管理を一括して受注している会社の社員さんなので、利害関係としては

こちらがお客さんです。ただマンション全体について詳しいのでこちらも頼りにはしていますし、特に

今回のように暴れん坊将軍の滞納者がいる場合、その今後の行動などを予測する際には特に頼りになります。

なので、このTさんにはちゃんと接しておきました(他のにとにちゃんと接していないわけではないですよ!)。

しかもこないだちょっと話したらなんか滞納者とはたまに電話で話をすることがあると言っていたんです。

ただ巻き込まれたくないのと、僕が新参者でどんな人間かわからないのであまりオープンに話してくれませんでした。

あくまでお客さん扱いです(新規の)。

で、数日経ったら管理人さんから電話がありました。

管理人 「あ! やまもーさん? あの、1階なんか片付け始めてるわよ!!」

僕 「 え?! それは意外な? (おとなしく引きさがってくれるとありがたいなー)本当ですか?

   それは良かったかもしれませんね。住民の一員として嬉しいです きりっ (模範解答やなーーー)。」

てな会話がありました。

これは嬉しいです。滞納してても非を認めて全部片付けて出て行ってくれたらこんな嬉しいことは

ありません。

いやーーこれで終わりかーー やっぱ普段の行いが良いからなーー

これじゃー裁判のノウハウ積めないじゃんか(笑)---

神様もたまには楽させてくれるんだなーーー なんて思ってました。

。。。。。。。

。。。。。。。

神様はそんなに甘くありませんでした!

続く     いつも じらすなー(じらすわねーー)と思った方はぽちっと →   

9話 利回50%不動産 滞納者との対決!さらに。。

冒頭お知らせです。

このブログを読んで下さっている、不動産投資の業界専門誌 「週刊ビル経営」

から取材の申し込みがありました!!

記事になるかどうかわかりませんが、また追ってご連絡致します。

さて続きです。

管理会社「もしもし! ちゃんと家賃払って下さい。もう4か月滞納されてこちらも困っています。

       以前の所有者の時に滞納していた分の家賃の権利(債権)もこちらが買い取ってます

       から(この辺は「必殺大家人」さんを参考にしました)、滞納家賃全てこちらに払って

       下さい」

滞納者 「。。。。。。。。。。」

管理会社 「もしもし!ちゃんと応答してください。ちゃんとしてくれないと、しかるべき措置を

        取りますよ!」

滞納者「  措置??。。。 取りたいならどうぞ。。。」 がちゃっ!!(電話の切れる音)

この電話のやり取りは事後管理会社から聞きました。

その後弁護士からも電話してもらいましたが、滞納者は電話に出なくなりました。

まさにしかるべき対応を取らなくてはなりません。

また、参考までに、管理会社、弁護士を通じて滞納者への接触を行うことは法に反しません。

もちろん大家が行っても良いのですが、万が一脅迫で訴えられるとやっかいなので(日本の

法律は借り手にやさしいのです)、自分以外の専門家に任せた方が無難です。

弁護士からの複数回の接触にも関わらず応答しない滞納者の態度を記録に残しつつ(裁判のため)、

次のステップとして内容証明郵便を送ります。

これは文字通り、所定の書式で送りつける手紙のようなもので、これもこちらから要求したのに返事

がなかった、ということの証拠にするために行うものです。

この辺のことは全て弁護士さんがやってくれました。

その間、マンションの管理人、管理会社、管理組合などへの挨拶をすませました。

管理人のおばさんは以前登場した方でとてもまじめに働く人です。

いつもマンションの周囲を掃除したり、

住民と雑談したりして、マンションコミュニティの潤滑油的存在です。

ちょっとおせっかいですが、良い人です。

管理人 「あ、じゃあ やまもさんが買ったのね。じゃあ今住んでる人はどうなるの?

      出ていくの(笑)?」

滞納者は今まで散々周辺住民に迷惑をかけてきた人なので、管理人さんの希望的観測として

「出ていくの?」という発言があったように思います。

僕としては、まだわかりませんとしか答えられないのですが、今までの大家(売主)が

何もしてこなかったことで事態の悪化を招いたことは間違いないので、「これからは

積極的に問題の解決に当たりますので、ご協力お願いします」と言いました。

管理人さんからも良好な反応が返ってきました。

管理人さんはこのマンションの住人でもあるので、現在の1階部分、マンション正面玄関

を通る際のクルーザーが置いてあること、その他日常生活のトラブルなど、解決できる方が

良いに決まっています。

利害は一致しました。

さらにマンション管理組合の理事長さんへの挨拶も済ませました。

50代の職人風男性で、かなり頑固そうな人でした。今後意思疎通を図るのが大変そう

でした(この予想は的中します)。

そして最後にマンションが管理を委託している管理会社です。

これは僕を含めたマンション住人がお客さんの立場ですからどうということはありません。

ただ、今まで1階部分のトラブルや設備関係については詳しいので、こことも仲良くしないと

いけません。

3者ともに共通していることは、とにかく1階がめちゃくちゃな状態になっているので、これを

なんとかしてほしい、ということでした。

僕の頼んだ弁護士曰く、こんなにひどい状態にしたのはもちろん1階滞納者が一番悪いが、

管理組合にもその責任の一端はあるということです。

消防法上も問題となっていた、避難通路の上に構築物を作ったり、それ以外のマンション共用部

に部屋を作ったりとやりたい放題でしたが、そんなことを工事している間にいくらでも差し止めなど

できたはずなのに、結局放置してしまっていたのは住民にも責任はある、ということです。

この辺が区分所有の難しいところです。

僕は今まで、1つの投資対象としては、戸建てかアパート丸ごとしか買ったことはありませんでした。

それは、マンションなどの場合はこうしたやっかいな問題に対しても意思決定をするのに集団で行う

ため、時間がかかり、また統一が難しいからですが、今回のことはまさにそうした懸念が的中するような

ケースだと思いました。

弁護士さんが内容証明郵便を送りつければそれから動きはあるはずです。

さていよいよとりかかるぞ!と思ったその矢先、僕の携帯電話が鳴りました。

謎の人 「もしもし、やまもーさんですか? 最近スリーダイヤマンション

      (仮名)1階部分を買われましたね?」

僕 「そうですが、なにか??」

謎の人 「実は。。。。」

僕 「 えーーーそんなーーー!!」

かなり高圧的に電話をしてきたのはなんと。。。。。。

(続く)

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